ボトックス注射

従来、顔面麻痺痙性斜頸に限って保険が適応されていたボトックス注射が、2014年10月に下肢、上肢の痙縮に対しても保険診療で使用できるようになりました。

ボトックス注射による治療は、効果に対して副作用も少なく、注射の痛みも少ないなどの利点があります。一方で、薬の値段が高い、効果の持続期間が3ヶ月と短い、原因となる疾患の根本的 な治療法(麻痺が治るなど)ではないなどの欠点もありますが、内服薬や手術など他の治療法に比べても遜色はないと考えられています。

当クリニックにおいても、脳性麻痺や脳卒中脊髄損傷などによる痙縮で苦しんでおられる患者様に、注射の資格を持った医師が、診察の上、ボトックス療法を行います。

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